今からできる簡単撮影術 〜風景編②〜
こんにちは。Ziosです。
さて、引き続きカメラのお話です。
前回は「構図とグリッド線」についてでした。割と長くなってしまいましたが、それだけあれは重要なんです。あれはかなり役立ちます。
ということで、今回は撮った写真の「編集」についてです。
昨今は写真アプリがたくさんあり、「フィルター」機能や「編集」機能に秀でたものもあると聞きました。私は使ったことないんですけど。
スマホのカメラも日々進化していて、以前も話した通り「昼間のiPhoneは強い」という個人的な印象は今だに強いですね。
それでも、ちゃんとしたカメラや一眼レフには当然負けてしまいます。画素数とかシャッター速度とかハンパないもん、あれ。しょうがないよね。
しかし。
冒頭にも述べました。昨今は編集機能もレベルアップしているのです。iPhoneで撮った写真なら、iPhoneの内臓機能で編集してあげれば良いのです。
まずはやり方説明から。とてもアバウトに。
まずは編集したい写真を「写真」で開き、右上の「編集」ボタンをタップ。
すると編集画面に切り替わります。
お手軽なフィルター編集もできますが、せっかくなのでもっとかっこいいやり方でやってみましょう。
画像のボタンをタップ。下にあります。
出てくるもののタブ表示を開くとこんな感じに。白黒は弄らなくていいです。モノクロ仕上げにするときだけにしてください。
あとは、上から1つずつ「こんな感じかね」と適当にいじっていく。
項目が多いので時間がかかるように思われますが、たいした時間はかかりません。3分あればできます。レッドキング倒すより楽勝です。
画像のように写真下部に調整バーが表示されますので、自分の感性に従っていい感じに調整してあげてください。前回も話した通り、写真は「構図」が命です。被写体の配置もさることながら、一番大事なのは「何を見せたいのか」。編集であなたが見せたいものが際立つようになるよう心がければ、そう失敗することはないと思います。
また、編集作業をする際は写真を「複製」してから行いましょう。元データを残しておけば、たとえ編集がイマイチでできた写真を削除しても問題ありません。これは写真だけの話ではなく、データを扱う際の一般常識にもなりますが…
その他の写真アプリ(スノーやらインスタやら)については、私は全く使い方を知りませんので割愛させていただきます。ただ基本的な動作や編集における考え方については(きっと)同じだと思いますので、参考になれば幸いです。
それでは、今日はここまで。
編集はハマるとなかなか面白いですよ〜(´∀`)
次回も引き続きカメラのお話です。デジカメ選びについて少しだけ。
Ziosでした。