Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

パソコン買いました。その2

こんにちは。

本日快晴。暑いくらいです。段々と夏に向かっていきますね。

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 さて、パソコンのお話、その2です。この前の話がそこそこにとっ散らかってしまったように感じたので、今回はなるべくまとめて話していくようにします。

 

zios.hateblo.jp

今回話すこととしては、前回載せそびれたグラフィックについての話と、今回私が購入した「BTO」という形態についての2点です。主にこの2つについて話していく予定ですが、補足はすぐ終わると思うので本題は販売形態についてですね。

 

では。まずグラフィックについてなのですが、私のPCの使用用途がOfficeメインのため、画質や色はそこまでのこだわりがないということもあり、CPU内蔵のRadeonとなっています。悪い、というわけではないのですが、特段良いというわけでもなさそうです。モニターの色についても、可もなく不可もなく、といった感じです。まぁここはこだわっている部分ではないので、あえて外付けのグラフィックボードがあるモデルを選ばなかった、ということなんですけどね。高くなるし…

この「高くなる」という点については後々触れていきます。

 

さて、本題です。今回私が用いたのはDellのオンラインショップです。HPやLenovoなど、他社のオンラインショップもそうですが、Dellのショップでは「BTO」という方式を取り入れています。BTOとは「Build To Order」の略、すなわち受注生産ということです。オーダーメイド、みたいな感じです。組み合わせの候補がそれぞれ提示されており、選んでいくだけで自分好みのパソコンが出来上がる、という寸法です。自動車の予算シュミレーターみたいなものですね。

この方式の良い点として、「簡単にカスタマイズできる」「選択次第で予算を抑えられる」という点です。「画像編集をしたい」「Officeくらいでいいかなぁ」等、用途に応じて必要なスペックは違うものです。必要以上のスペックを求めてしまうと、パソコンの機能を生かしきれず、値段もかさんでしまうものです。BTOではそれらを防ぐことができます。

逆に、どのようなパーツが良いのか、ある程度判断することができない場合、買うのにひと手間かかってしまうことがあります。実際私も、今回AMD社製のCPUのパソコンを買うにあたり、ある程度下調べを行いました。全くの知識のない人は、調べながら購入を進めるか、詳しい人に助言をもらうなどが必要ですね。これに関連して、「どんどんスペックを高くしていこう」と要素を足していくと、気付いたらめちゃめちゃ高額になった…なんてこともあり得ます。そういった意味でも、買う際に知識は必要、ということですね。あとはBTOだと、購入手続きから納品まで時間がかかりやすいというのも特徴です。一台ずつ、注文を受けてから製造しているので、どうしても時間がかかってしまうものなのですが、「早く使いたい!」という人にとっては合わない購入方法ですね。そういう方は「即納モデル」を購入するか、店舗で購入しましょう。

 

ひとまずここまで。私は今回パソコン購入について調べるまでは、「ネットで買うのはちょっとなぁ…」と思っていたため、BTOでの購入はとても便利だなぁと感じました。今使っているノートパソコンは途中からメモリを増設したので、最初から自分の好みに合わせて性能をカスタムできるのは良いと感じました。ただ、色々と調べる必要があるというのは、敷居が高く感じる方もおられると思うので、そういった方は事前にYouTubeなどで調べておく必要があるでしょう。

 

それでは。実際にパソコンが届いたら、またレビューでもしてみたいと思います。