バランス感覚
こんにちは。Ziosです。
なんだか季節感が狂う気温が続きますね。風邪ひきそう…
年末に泊まり込みでライブ行うので、体調管理は必須です。気をつけねば。
なんだか最近ちょっと調子が悪いんですよね。
模型について言えば、先日作ったEz8。
自分としては今までで1番の出来だと思って作りました。実際に制作期間もこれまでのものよりも数倍かけました。マジで疲れた…
そのせいか、「次何作ろうか」というより「もうしばらくいいかな」という思いが強く、次回作の構想があまり浮かばないのです。簡単な汚しでも、なんならパチ組みでもいいはずなのに、なんだかやる気が起きない。燃え尽き症候群でしょうか…
うまい具合に「本気」と「適当」のバランスを取れればいいのですが…
気楽に頑張ります。
それでは。今週はここまで。
雪
こんにちは。Ziosです。
めちゃくちゃ雪降りました。
もう冬ですね。
スキーに行きたい。
2シーズン板を履いていないので、滑ることができるのか不安はありますが、そこはそれ。小学校入る前からやっていますから、まぁなんとかなるでしょう。
よく「好きな季節は何ですか?」という質問がありますが、私は「冬!」と即答します。それほどまでにスキーが好きなのです。
ただスキー場は何もかもが「高い」です。よく「山価格」という言葉を聞きますが、遊園地や観光地では、コカコーラの自販機でさえプレミア価格になります。ましてロッジの暖かい食べ物などは…
ちゃんとお昼ご飯を持参した方が身のためです。何回も行くなら、の話ですが。
しかし、それを踏まえても冬の山で食べる暖かい食べ物は魅力的です。フライドポテトひとつ取っても、とても美味しく感じます。
そして写真好きな私からすると、スキー場は被写体の宝庫です。もちろん風景専門なので人は撮りません。肖像権の問題もありますし。
例えば先に挙げた写真。枯葉を落としきった木が、雪をかぶっている。春を迎える前に、一足早く「雪の花」を咲かせたようで綺麗です。これは雪をかぶっているだけですが、さらに寒いところへ行くと「樹氷」というものを見ることができます。文字通り「木が凍る」のです。それはそれは綺麗ですよ。
さて、今日はここまで。ここ最近忙しめであまりちゃんとした記事が挙げられていませんが、何卒ご了承ください…
それでは。
ズーム
こんにちは。Ziosです。
ついに本格的に雪が降ってきました。
朝に撮ったもの。水たまりも凍る寒さ。
もう自転車乗れないね…
さて、最近はスマホカメラの普及により、ずいぶん写真を撮る方が増えましたね。私はよく風景写真を撮りますが、多くのスマホユーザーの方は自撮りや記念撮影という、人物の撮影が多いのではないかと思います。
そんな時に上手く使いたいのが「ズーム機能」。ズーム機能自体は説明をする必要はないかと思いますが、このズーム機能には大きな特徴があります。「背景を大きく見せる」「遠くのものを引き寄せて大きく見せる」効果です。文面で見ると当たり前なことをさも偶然の出来事のように言っている気がしてきますが、撮影例を用意しましたので、そちらを見て解説してみたいと思います。
こちらはスマートフォンで撮影した、私のバッグの写真です。
1枚目の写真と2枚目の写真で大きく違う部分は、「背景のものの大きさ」です。1枚目は単にバッグにスマホを近づけて撮影したもの。2枚目はスマホをバックから遠ざけ、ズーム機能を使用してバッグが1枚目と大体同じくらいの大きさになるように撮ったものです。
明らかに背景に写っているタイルの大きさが違いますよね?
これはズーム使用時に起こる現象で、全てを大きく見せるため、背景との距離感が狂って見えるのです。これを上手く使えば、例えば大きい建造物と記念撮影する際、建物が離れすぎていて「後ろの建物が小さく見えるなぁ」と感じたとき、ズーム機能を使用して建物を大きく見せ、ちょうど良い大きさに写すことができます。
いかがでしたか?スマートフォンのカメラでも使えるちょっとしたテクニックの1つです。ぜひ使ってみてくださいね。
それでは、今週はここまで。