Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

さらば愛しき夏休み

こんにちは。Ziosです。

だんだんと寒くなってきましたね。雪虫がちらつく季節になりました。

自転車乗りには地獄の季節です。が、今年の私はモンベルのトレールグラスがあるので怖いものなしです。

 

夏休みが終わりました…

2ヶ月と長いものでしたが、気づけば10月。夏はとうの昔に…

切り替えて学校頑張らないと、ですね。

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完成させる予定だったこいつもまだ未完成。忙しかったし地震もあったししょうがない。なるべく早めに作っちゃって、次は積み崩しに移る予定です。

 

そして。

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チャンネル登録500人。

本当にありがとうございます。

少し前まで半分くらいの数だったのに、ここまで私の動画を継続的に見ていただける人が増えたことは、とても嬉しい限りです。

最近忙しくて動画をあまりあげられていませんが、一本分未編集のものがあるので、こちらも時間を見て作ろうと思います。

 

それでは。夏休み明けも頑張ります。

ガンプラレビュー 〜RG トールギス(EW)〜

こんにちは。Ziosです。

もう秋です。受験生は追い込みどきかと思いますが、無理せず、でもちょっとだけ頑張って、目標達成を目指して欲しいですね。

 

さて、今回はちゃんとした記事です。

いつもちゃんとしてないわけじゃないけど、今回は間違いなくちゃんとした記事だと胸を張れます。

 

今回はガンプラレビュー。ご紹介するのはこちら。

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RGトールギス。本機は原作「新機動戦記ガンダムW」の外伝作品「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz〜敗者たちの栄光〜」での設定、いわゆるアーリータイプって奴です。機体名の後ろの「EW」はそういう意味です。

全体的な可動どうこうなど、より細かなレビューはこちらの動画をご覧いただけるとよりわかりやすいかと思いますが、本記事は文字で丁寧に伝えていきますのでご安心ください。

ガンプラレビュー ~RG トールギス(EW)~ - YouTube

 

さて、このキットですが。

…めちゃいいキット。

価格は2,700円(税込)と、RGのなかでも標準的な価格。まぁこれはよし。

そして可動も悪くなく、プロポーションもよし。色の再現もよし。

 

まじめに非の打ち所がない。

こんなキットは滅多に出会えないんだよね…本当に買うべき。

 

ただ、それはあくまで「完成後」の話。

製作中における不満点はあります。

それは、「アンダーゲート」の多さ。

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5分クオリティの絵を描いてみました。練習必要だな…

アンダーゲートとは、メッキパーツなどに多くみられる成形上の余分な部分です。これは組み上げる際には不要な部分ですので、必然的に切り落とすことになります。説明書にも書いてあるので、多分見ればわかります。

問題は、このアンダーゲートの処理が面倒なこと。

切断する箇所が増えるので、単純に面倒くさいんです。

しかも本キットにはそのアンダーゲートがかなりある。メッキパーツ並みにある。

そこさえなけりゃなぁ…という感じでしたが、まぁ出来上がり良いし目を瞑るか、という感じです。

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本当にいいキットなので、ぜひおススメしたいです。頑張って作ろうね…

 

さて、今回はここまで。

久々のレビューで、ちょっと楽しかったなぁ(^_^)

 

それでは。

うた・ウタ・歌・詩・唄②

こんにちは。Ziosです。

夏休みが終わってしまいます。また学校の始まりです。

勉学の勘を取り戻さねば…

 

さて、先週に引き続き、今回も「歌」について語らせてください。

約束します。次回はトールギスのレビューをします。

だから今日は忘れないうちに歌について語らせて…

 

前回は「歌」そのもの、「歌う」ことに対する意識・考え方について語らせていただきましたが、今回は「歌う」という行為について考えていきます。あくまで持論です。誰の否定も、肯定もするつもりもありません。あらかじめご了承ください。

 

結論からいうと、私は「歌う」ということは「エゴイズム」の具現化であると考えています。

「エゴイズム」とは、「〈利己主義〉と訳され,一般に自己の欲望の充足と利益の追求をもっぱらとする否定的な態度をいう。〈利他主義altruism〉に対する。語源的には自我主義というべきで,自我の完全な実現あるいは自己の利益が人間の行為の目標であり,あらゆる倫理の基盤であるとする考え方。」とされているそうです。(https://kotobank.jp/word/エゴイズム-36335 引用元)

「歌」とは、「この景色が素晴らしい」「この感情を他と共有したい」「このどうしようもない感情を吐き出したい」という動機から作られるものであると思います。純粋な動機から作られた歌、であるならばの話ですが。

この時、全ての感情の起点は「作者」に起因するものであるのです。わかりやすく、言葉を選ばずに言うならば、「俺が歌いたいから」作られた歌に含まれる全ての要素は「俺が感じたもの」であると言うことです。ある歌に共感できる部分があったとしても、その部分は作者の作った、もしくは感じた感情に似たものを感じている、いわば二次的な感情を抱いているに過ぎないと言うことです。少し冷めた見方かもしれません。

このことから、私は「歌う」という行為は、「歌い手・作り手」の思いを起点としたエゴであると思っています。これは悪い意味でいっているのではありません。

だからこそ、私は歌うときにまず何よりも大事にしているのは「自分の感情を表現する」ということです。それをできないなら歌う意味はないと考えています。

音程やリズムの取り方など、技術的な面は多少あるでしょう。ただそこは歌う上で「できて当たり前」の部分。感情表現はそれらを前提としていかに「自分」を表現するか、ということです。これは好き嫌いによってわかれるところ。ですので、私は「万人ウケする歌い方」を目指すのは、個人的にはどうなのかなと思っています。結果として多くの人に「うまいね」と言っていただけるのはありがたいことですが、先も述べたように、私は「自己表現」を第一としていますので、歌のうまさとはニアリーイコールのような関係であり、目標と直結しているわけではないのです。

歌うことを生業とはしていない、ある種自由な立場のわたしは、この考えを自らの芯として、まず「自己の表現」、そしてそれを他者に伝える「技術」を磨きたいと思っています。

 

さて、今回はここまで。長々と語ってしまいました…

次回レビューできるように準備しておきます。

 

それでは。