ガンプラレビュー 〜RG トールギス(EW)〜
こんにちは。Ziosです。
もう秋です。受験生は追い込みどきかと思いますが、無理せず、でもちょっとだけ頑張って、目標達成を目指して欲しいですね。
さて、今回はちゃんとした記事です。
いつもちゃんとしてないわけじゃないけど、今回は間違いなくちゃんとした記事だと胸を張れます。
今回はガンプラレビュー。ご紹介するのはこちら。
RGトールギス。本機は原作「新機動戦記ガンダムW」の外伝作品「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz〜敗者たちの栄光〜」での設定、いわゆるアーリータイプって奴です。機体名の後ろの「EW」はそういう意味です。
全体的な可動どうこうなど、より細かなレビューはこちらの動画をご覧いただけるとよりわかりやすいかと思いますが、本記事は文字で丁寧に伝えていきますのでご安心ください。
ガンプラレビュー ~RG トールギス(EW)~ - YouTube
さて、このキットですが。
…めちゃいいキット。
価格は2,700円(税込)と、RGのなかでも標準的な価格。まぁこれはよし。
そして可動も悪くなく、プロポーションもよし。色の再現もよし。
まじめに非の打ち所がない。
こんなキットは滅多に出会えないんだよね…本当に買うべき。
ただ、それはあくまで「完成後」の話。
製作中における不満点はあります。
それは、「アンダーゲート」の多さ。
5分クオリティの絵を描いてみました。練習必要だな…
アンダーゲートとは、メッキパーツなどに多くみられる成形上の余分な部分です。これは組み上げる際には不要な部分ですので、必然的に切り落とすことになります。説明書にも書いてあるので、多分見ればわかります。
問題は、このアンダーゲートの処理が面倒なこと。
切断する箇所が増えるので、単純に面倒くさいんです。
しかも本キットにはそのアンダーゲートがかなりある。メッキパーツ並みにある。
そこさえなけりゃなぁ…という感じでしたが、まぁ出来上がり良いし目を瞑るか、という感じです。
本当にいいキットなので、ぜひおススメしたいです。頑張って作ろうね…
さて、今回はここまで。
久々のレビューで、ちょっと楽しかったなぁ(^_^)
それでは。