Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

今からできる簡単撮影術 〜風景編〜

こんにちは、Ziosです。

お久しぶりです。

受験勉強は順調です。たぶん。

 

さて、今回は「今からできる簡単撮影術」。

私の趣味が模型とカメラという話は以前したと思いますが、今回はカメラの話です。

といっても、当然趣味レベルなので手の込んだ技術的な話はあまりできません。ご了承を…

ただ、そんな私でも少し自信を持てる撮影の分野が「風景撮影」と「ガンプラ撮影」です。風景を撮るのって本当に楽しいんですよね…

というわけで、今回は風景の撮影に絞ってお話ししていきたいと思います。

また、あくまで持論なのでそこも含めてお読みください。

 

そして今回は4本仕立てで展開していきます。

(復帰したとき用に残してたやつをそのまま使うので…)

さすがに一日にすべて公開するのもなんかもったいないような気がしましたので、2日間にわけて公開していく予定です。

本日は風景編①と②。風景を撮る方はぜひご覧いただきたいと思います。

 

まず風景を撮る際に一番意識したいのは、「構図」です。よくドラマやアニメで画家っぽい人が手で四角を作って眺めてるイメージですね。

構図、という言葉を出すと難しく感じてしまいますが、砕いていうなら「何を一番見せたいか」「何を一番撮りたいか」です。木や花、あるいは建物。メインの被写体をしっかり決めていないと、「何を撮ったのか」というのがぼやけてしまいます。ですので、技術的な話よりも、まずは「撮りたいものをはっきりさせる」ことが一番重要です。

そして、構図を考える上で非常に便利なカメラの機能が「グリッド線」です。

この機能は、カメラを起動し撮影するときに、画面に縦と横の線を表示して、画面を9分割してくれるというもの。iPhoneなら「設定」「カメラ」からオンにできると思います。

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画像はiPhoneで表示した時の例です。見づらいですが、線が入っているのがわかると思います。ブースターいいよね。

この表示したグリッド線の交点4つのどこかに、自分が一番撮影したいものを入れるとバランス良く撮影できると言われています。

あとはこの線を目安に、建物と線が平行になるようにすれば斜めになることなく写真が撮れたり、野原の風景を撮るときには上1/3を空にして大地の力強さを、また下1/3を陸にすれば野原の広大さを表せたりと、このグリッド線はかなり役立ちます。まだ使ったことがない方は一度試してみてほしいです。

 

他には「編集」や「フィルター」の話もありますが、かなーり長くなってしまいましたので続きは次回にしましょう。

 

それでは、今回はここまで。

グリッド線、ぜひ使ってみてください!

Ziosでした。