Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

こんにちは。Ziosです。

めちゃくちゃ雪降りました。

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もう冬ですね。

 

スキーに行きたい。

2シーズン板を履いていないので、滑ることができるのか不安はありますが、そこはそれ。小学校入る前からやっていますから、まぁなんとかなるでしょう。

よく「好きな季節は何ですか?」という質問がありますが、私は「冬!」と即答します。それほどまでにスキーが好きなのです。

ただスキー場は何もかもが「高い」です。よく「山価格」という言葉を聞きますが、遊園地や観光地では、コカコーラの自販機でさえプレミア価格になります。ましてロッジの暖かい食べ物などは…

ちゃんとお昼ご飯を持参した方が身のためです。何回も行くなら、の話ですが。

しかし、それを踏まえても冬の山で食べる暖かい食べ物は魅力的です。フライドポテトひとつ取っても、とても美味しく感じます。

そして写真好きな私からすると、スキー場は被写体の宝庫です。もちろん風景専門なので人は撮りません。肖像権の問題もありますし。

例えば先に挙げた写真。枯葉を落としきった木が、雪をかぶっている。春を迎える前に、一足早く「雪の花」を咲かせたようで綺麗です。これは雪をかぶっているだけですが、さらに寒いところへ行くと「樹氷」というものを見ることができます。文字通り「木が凍る」のです。それはそれは綺麗ですよ。

 

さて、今日はここまで。ここ最近忙しめであまりちゃんとした記事が挙げられていませんが、何卒ご了承ください…

それでは。

ズーム

こんにちは。Ziosです。

ついに本格的に雪が降ってきました。

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朝に撮ったもの。水たまりも凍る寒さ。

もう自転車乗れないね…

 

さて、最近はスマホカメラの普及により、ずいぶん写真を撮る方が増えましたね。私はよく風景写真を撮りますが、多くのスマホユーザーの方は自撮りや記念撮影という、人物の撮影が多いのではないかと思います。

そんな時に上手く使いたいのが「ズーム機能」。ズーム機能自体は説明をする必要はないかと思いますが、このズーム機能には大きな特徴があります。「背景を大きく見せる」「遠くのものを引き寄せて大きく見せる」効果です。文面で見ると当たり前なことをさも偶然の出来事のように言っている気がしてきますが、撮影例を用意しましたので、そちらを見て解説してみたいと思います。

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こちらはスマートフォンで撮影した、私のバッグの写真です。

1枚目の写真と2枚目の写真で大きく違う部分は、「背景のものの大きさ」です。1枚目は単にバッグにスマホを近づけて撮影したもの。2枚目はスマホをバックから遠ざけ、ズーム機能を使用してバッグが1枚目と大体同じくらいの大きさになるように撮ったものです。

明らかに背景に写っているタイルの大きさが違いますよね?

これはズーム使用時に起こる現象で、全てを大きく見せるため、背景との距離感が狂って見えるのです。これを上手く使えば、例えば大きい建造物と記念撮影する際、建物が離れすぎていて「後ろの建物が小さく見えるなぁ」と感じたとき、ズーム機能を使用して建物を大きく見せ、ちょうど良い大きさに写すことができます。

 

いかがでしたか?スマートフォンのカメラでも使えるちょっとしたテクニックの1つです。ぜひ使ってみてくださいね。

 

それでは、今週はここまで。

ガンプラ製作記〜HGUC ガンダムEz8(ジオラマ仕様)〜

こんにちは。Ziosです。

まだ雪が降りません。一回くらい降っても良いんじゃないかと思いますが、自転車に乗れるので良しとしています笑

 

さて、今回はガンプラ製作記。最終回の本記事では、ジオラマ部分についてお話しさせていただきます。

今回はキットの製作だけでなく、ウェザリングの雰囲気をさらに生かすためのジオラマも製作しました。

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ただ完成品を置くよりも、こういったものの上に置いた方がよりリアルに見えますよね?

今回のジオラマ、実はだいぶ簡単に作れるんです。何度か製作途中の写真を上げたことがありますが、使ったのは「紙粘土」と「升」。この2つは100均で購入しました。そして「ウェザリングペースト」というタミヤ製の塗料やニスを使用し、完成。簡単です。そして塗料以外は安上がり。なんと魅力的…

 

ではここからはその作り方について。

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まずは升。こちらは台座として使用します。確かダイソーで一番大きい升がHGUCの展示にちょうどよかった気がします。ちなみに升の本来の使用法ではありませんのでご了承を。升はお酒を飲んだり、節分に豆を入れるものです。

ただ升を使うのも格好がつかないので、ニスを塗ります。ここで使用したのはハケとニス(ダークオークカラー)。こちらはSeriaで購入。

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色を塗った状態がこちら。

なんということでしょう。もはや100均の升とは思えない仕上がりです。お好みで光沢のニスもどうぞ。

もし升のように厚みがあるのは好きではないとするなら、コルクを下地にするのもおススメです。ただ表面にニスやらでコーティングしておかないと、湿気を吸って反ってくるので、その辺りのケアは必要になります。

次に、紙粘土を盛っていきます。テキトーさが大事です。

紙粘土が乾いたら、その上にウェザリングペーストを塗っていきます。

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塗った状態がこちら。今回はウェザリングペーストの「マッドブラウン」「ウェットクリアー」の2種を併用しました。ウェットクリアーは、塗料に混ぜると湿った質感を維持するというもの。これをベースに、上にマッドブラウン単体で細かく塗っていくことで、乾いた部分と湿った部分を表現しました。

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そして完成。ただ湿った感じのものを塗るよりも、よりリアルさが際立ったのではないかと思います。

このように今回のジオラマは簡単な手法を用いたものです。是非紙粘土などを100均で揃えてチャレンジしてみてください。

 

いかがでしたか。今回で3週続けた企画はお終いとなりますが、今後もこういった形はとってみたいと思います。

次回作はMGのバンシィ・ノルンをサイコフレームの塗装で仕上げたいと思っています。多分レビューになるかな…?

 

それでは。