Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

自転車買いました。その3。

こんにちは。Ziosです。

多忙です。

大学生活が始まり、諸々の活動で落ち着かず、気づけばギター弾いて寝てる日々が続いてます。模型に手が回らない…

 

さて、先々週・先週と自転車のお話をしましたが、今週は最後ということで、実際に私がどういう基準で今の自転車を選んだか、そして実際乗ってみてどうかということを軸としてお話を進めていこうと思います。

 

それでは。まず買った自転車をもう一度確認しましょう。

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GIOS(ジオス)のミストラルグラベル。本体価格は約5万、オプション等込みで総額8万円しました。

この自転車を選ぶまでは、色々ありまして…

 

「大学にはスポーツバイクで通いたい」となんとなく思っていたため、受験勉強の息抜きにと昨年秋頃から調べ始めました。まとめサイトから始まり、ネットのハンドルネームと似ているブランドを見つけ、絞り込んでいきました。GIOSを選んだのはそういう縁ですσ(^_^;)

そしてミストラルグラベル。前輪にサスペンションが付いており、かつ値段も手頃で「これにしよう」と決断。センター試験・2次試験を終え、合格通知を頂いてから購入しに自転車屋へ…

私はスポーツバイク初挑戦でしたので、「速度」「車体の軽さ」などよりも「走りやすさ」「安定感」を重視しました。ミストラルグラベルクロスバイクの部類に入りますが、一般的なクロスバイクよりもタイヤが太いです。(マウンテンバイク程ではありませんが)そして、前輪とサドルにサスペンション(衝撃吸収のもの)が付いていますので、例えば歩道のちょっとした段差や、雪解けで路面に出てきた砂利などのデコボコにも難なく対処できます。

店舗で見て思ったのですが、クロスバイクは総じてタイヤが細いなぁと。その分空気抵抗が減って速く走れる、というのはわかりますが、私はその細いタイヤがどうしても不安で…そういったタイヤのパンク修理が面倒だということは素人目にもわかりましたし。

店舗でミストラルグラベルを確認するまでタイヤについては分からなかったのですが、一般的なものよりもタイヤが太い(ママチャリと見た目変わらないくらいです)ことも、選んだ理由の1つ。やはり最初なので「走る際にストレスを感じにくい」ということが一番かな、と思い選びました。

そして実際にある程度走って見て、最初に思っていたとおりのいい走りをしてくれています。なにより歩道も気にせず軽快に走ることができるのが一番いい。路側帯が狭い道では、歩道を走りたくなるときも多いですから。

スポーツバイクはいいですね、爽快感が全然違います。

 

以上、自転車のお話でした。

今回ご紹介したミストラルには色々な種類があります。サスペンションのない基本の「ミストラル」に、今回ご紹介したサスペンション付きの「ミストラルグラベル」。さらにフレームの材質が違う「ミストラル・クロモリ」など。GIOSはイタリアのメーカーで、とてもカッコいい自転車がたくさんあります。お値段はどうしてもそこそこしますが、その分いい自転車が揃っています。一番の特徴は「ジオスブルー」という専用色があること。先ほどの写真の自転車がまさにそれで、非常に綺麗な青色です。

他にもジャイアント、ビアンキキャノンデールなど、スポーツバイクのブランドはたくさんあります。それぞれに入門用バイクからロード・マウンテンなどさまざまな種類があると思いますので、是非たくさん調べてから自分のお気に入りを見つけて、購入することをお勧めします。最初にも申し上げたとおり、安い買い物ではありません。その分いっぱい調べて、長い間大切に乗れる「相棒」と出会ってほしい、というのは私の願いですね。ミストラルグラベルもおススメです。

 

エラい長い文章になったなぁ…

次週はどんな話をしようかしら。

 

それでは。

自転車買いました。その2。

こんにちは。Ziosです。

ようやく雪が溶けてきました。自転車シーズン到来、ですね。

 

さて、先週に引き続き今回も自転車のお話です。

前回は「スポーツバイクの種類と、平均的な金額」のお話でした。

今回は「スポーツバイクと一緒に買いたいオプション」のお話です。

 

そう。

スポーツバイクは、「本体を買ったらおしまい」というわけにはいきません。

本体には反射板、ペダル等、一応「すぐ乗れる」アイテムは揃ってます。当たり前ですが。

しかし、夜間走行に必須なライト、雨上がりの道を通るなら欠かせない泥よけ(フェンダー、というみたいです)、そして言わずもがな必要な鍵。これらのものは追加で購入しなければなりません。

もちろん、以前スポーツバイクを買ったことがあり、ある程度の道具(エアポンプなど)が揃っている場合はこの限りではありませんが、鍵などは改めて揃えていく必要があると思います。

それでは、優先度順に確認していきましょう。

 

その1〜鍵

絶対必要。スポーツバイクは盗難被害に遭いやすいのです。軽いから持って行かれやすい。対策のために、柵などの固定物にくくりつける用の鍵(チェーンロックなど)のほかに、後輪とフレームをロックする鍵(U字ロックなど)のダブルロック体制で準備しましょう。私の場合はチェーンロックとU字ロックです。U字ロックは、使わないとき(自転車に乗るとき)は本体に取り付けられるアタッチメントが付いたものを購入しました。

 

その2〜エアポンプ

スポーツバイクのタイヤの金具は「仏式」というものが多く、一方ママチャリなどのタイヤの金具は「英式」というものがほとんど。すなわち、今ママチャリに乗っていたからといって、お家にあるポンプが使えるとは限りません。そして、スポーツバイクのタイヤには適正圧、というものがあります。したがって、メーターのついたスポーツバイク用のフロアポンプを用意することをお勧めします。

 

その3〜泥よけ

まずは走りやすさを優先して、水たまりもそこまで気にせずに走れるようフェンダーを購入しました。重くなるのでつけない、という人もいます。

 

その4〜ライト

夜間に走るなら必須。お巡りさんに怒られるほか、自分に気づいてもらえず車にひかれる可能性もあります。何より暗くて運転しづらいよね…

ライトには電池タイプとUSB給電タイプがあります。店舗で明るさ等と合わせて良さげなものを買いましょう。

 

以上が、私が合わせて買ったものです。そのほかにも色々なものがあったり、TSマークをはじめとする各種の保険もあります。お店の人の話をよく聞いて、しっかり考えて購入するべきでしょう。いずれにせよ、安い買い物ではありません。私の場合は、本体5万、オプション2万強で、合計8万弱となりました。これでも安い部類ってんだから怖いよね…

何はともあれ、無事に購入し、乗っている次第です。

 

さて、今週はここまで。

次週は自転車企画の最後として、個人的に「初心者(私も初心者ですが)こんなバイクを買うといいかも」ということを、今乗っているクロスバイクの感想も兼ねてお話ししていこうと思います。

 

それでは。

自転車買いました。(GIOS ミストラル・グラベル)

こんにちは。Ziosです。

最近このブログを書く際は予約投稿機能を用いています。大変便利です。何より時間を指定して投稿できるのがいい。

ブログを始めた当初にはなかった(はずの)機能でしたので、よく追加してくれました、という気持ちです(^ω^)

 

さて、先日自転車を購入したという話は何回か冒頭にしましたね。かねてより購入を考えていましたが、高価な買い物になるためしっかりと下調べをしていました。約半年。いわゆる受験期の息抜きですねσ(^_^;)

そこで、せっかくブログをやっていますから、今回は私の体験談として、

・一般的な自転車(スポーツバイク)のお値段

・揃えるべき周辺機器・オプションパーツ

の2点を中心に記事を書いていきます。今回は自転車のお話です。

 

では、まず始める前に1つだけお断りを。

今回の記事は先にも述べたとおり、あくまで「体験談」です。バイクの専門家でも何でもないので、その辺りを前提として読んでいただきたいと思います。

 

それでは。

まず今回購入したものをご覧いただきたいと思います。

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こちらです。GIOS(ジオス)のミストラルグラベル。本体価格がおよそ5万5千円。

「え?!5万もするの!」というあなた。何を隠そう、私が下調べを始めた当初もそうなりました…

自転車、とひとくちに言っても色々あります。ママチャリなどのシティサイクルに関しては、安いもので1万円、高くても2〜3万円で購入できるものがほとんどだと思います。私がこれまで乗っていたママチャリも、およそ1万強で購入した覚えがあります。

そんなこんなで「クロスバイクっていくらくらいするんだろうなぁ」という軽い気持ちで調べ始めた昨年秋。

先ほどのGIOSのサイトにアクセスし、商品ラインナップを見たところ、安いもので5万円、高いものは8〜10万円まで。これには正直驚きました…

これは自転車の種類にもよります。

スポーツバイクには大まかに、「マウンテンバイク」、「クロスバイク」、「ロードバイク」の3種類があり、先に挙げたマウンテンは言わずと知れたオフロード用、クロスバイクは街乗り用、ロードバイクはサーキットや平らな舗装路を走るためのものとなります。基本的にクロス、ロードはタイヤの厚み(横幅)が薄いのが特徴となります。

クロスバイクは先のように5万円台の入門バイクもありますが、マウンテンバイクやロードバイクは値段が高めに設定されていることが多いです。始めてスポーツバイクにトライする方はクロスバイクがオススメですね。

私の場合は6年間貯めたお年玉があったため、お金に困ることはありませんでしたが、本体だけ買えば済むという話ではないということを後日知るのでした…

 

ということで、今回はここまで。次週は「自転車を購入する際、合わせて買っておきたいもの」についてお話ししていきます。

予想以上に長くなってしまいましたね…

 

それでは。