ガンプラレビュー 〜HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊仕様)〜
こんにちは。Ziosです。
夏休みも真っ只中ですが、あいにく講習漬けの日々です…
もう夏休み20日目な感覚でしたが、実は1週間程だったことに気づいた時は戦慄しました。怖ぇ…
さて、いつぶりだったか。久しぶりのレビューです。
最近はよくわからない記事ばかり書いていましたので、あまり勝手がつかめませんσ(^_^;)
とりあえず写真を。
先日ちらっとお見せしましたが、友達との製作会で作ったものです。汚しはいつもの通りですが、今回はキットの機体が登場する作品を見たことがないため、説明書を元にこんなことを考えて汚しました。
・初の戦闘をした
→パイロットは卓越した技術を有していないはず(初めてだもの)
→何かと転んだり衝突したりするはず
→細かな傷をメインに、小さな弾痕、切り傷をつけました。
なお、この時期(1年戦争最初期)にはビーム兵器がMSに搭載されていないはずなので、ビーム兵器による弾痕はつけていません。
(ジオン側が初めてビーム兵器を搭載したのはギャン、ゲルググあたりのはずです)
と、設定を垂れ流してしまいましたが、そろそろレビューを。
全体的な可動域の不満はありません。そりゃ16年製のガンプラでならそうそうないでしょ。
カラーリングに関しても不満はありませんでした。説明書に記載されていた完成見本と大きく違うところも見受けられませんでした。強いて言うのであれば、関節のむらさき色が、説明書ではグレーっぽい色になっていました。そこまで気になるほどではありませんでしたのでスルー。
デカールを貼り、最小限の墨入れだけで済ませた状態がこの2枚です。
もともと「THE ORIGIN」シリーズのHGはモールドやデカールのおかげで密度が非常に濃いです。安く済ませたいならRGよりもオススメしたいほどですね。
今回のガンキャノンも同様に満足度の高いキットでした。
私は宇宙世紀の系統の機体が非常に好きなので、これからもこのシリーズにはどんどん良いキットを輩出して欲しいと思います。
なお、今回使用しました塗料は以下の通りです。
・タミヤ リアルタッチマーカー(B,D,F)
・GSIクレオス 墨入れペン(極細 黒とグレー)
のみです。つまり、誰でも出来ますσ(^_^;)
はんだごてはやはりいいですね。細かな弾痕をつけたりするには最適です。また、先日はリベット打ちをされていた方もいました。今度真似してみようかな…
最後に数枚。
それでは、今回のレビューはここまで。
勝手がわからず長くなってしまいましたが…
暇があればようつべにもあげたいのですが…
それはできるかわかりませんねー。
では、本日はここまで。
Ziosでした。
のりもの
こんにちは。Ziosです。
夏、本番ですね。先日はうなぎを食べるという「土用の丑の日」でした。皆さんもうなぎを食べたでしょうか?私は食べました。美味しかったです。
さて、先日。
愛車(ママチャリ)の後輪がパンクしてしまいましたσ(^_^;)
毎朝通学に使っていて、その前日はなんともなかったのですが、発覚した日の朝、いつものようにロックを解除すると「ん?」と違和感。
確認すると空気が抜けてました…
慌ててバスに変更し、学校には間に合いましたが、バスは非常に面倒くさい…
話は変わりますが、勉強の合間、息抜きに「自分が将来乗りたい車とバイク」を考えてます。
もちろん「もしも」を前提としてますので、値段は考えていませんが、マツダのアクセラに乗りたいなぁと思う今日この頃です。
ちなみにバイクはカワサキに乗りたいです。
そして、近日公開?の情報を。
先日製作会で作った「ガンキャノン最初期型」、現在汚し作業中です。
終わり次第レビュー的な何かをしようと思います。
それでは。
Ziosでした。
「気を使う」と「気遣い」
こんにちは。Ziosです。
絶賛受験勉強、の息抜きに書いておりますσ(^_^;)
こうも暑いと何に対してもやる気が削がれてしまいますね…
さて、今日の題は「『気を使う』と『気遣い』」。
実は、部活の引退式がありまして、そちらで話す前に一度文章化しておこうかな、という非常に自分本位な記事です_:(´ཀ`」 ∠):
内容は自分本位ではないので許してください…
久しぶりに真面目に書きます。
「気を使う」と「気遣い」の違いについて、話していきたいと思います。
ここから話すことはあくまで持論です。言語学等、専門的な知識を持っているわけではありませんので、間違い等あるかもしれません。前もってご了承いただきたいと思います。
さて、ようやく本題へ。
「気を使う」という行為は、「自分が故意に状況を良い方へともって行こうとして行うもの」であると思います。
対して、「気遣い」は「他人の立場に立ち、無意識的に状況を改善する、または相手の環境を改善する行為」と言えるでしょう。
フランクにまとめれば、「気を使う」ことは「自分の利害のため」、「気遣い」は「ふとした時、利害の関係なしに」行われるものである、と考えています。とりあえずここではこの前提で話を進めていきます。
ここまでで私が故意に「気遣い」の印象を上げたのには気付きましたか?
今回は「気遣いをし、気を使うのは最低限にしよう」という話です。精神論大好きかよ…
一般的に「気遣い」をされると、人はその人に対して好意的な印象を持つでしょう。例えるなら「重い荷物を持った私を手伝ってくれた。気遣い感謝します」といったところでしょうか。
先ほどの前提を加味すると、ここでは「気を使った」のではなく「気遣いをした」と言えます。荷物持ちを手伝って何か見返りを求めようとしたならば別ですが…(苦笑)
それに対し、「気を使う」という言葉はあまり良い使われ方がされない気がします。「あの人は機嫌が悪い。しばらく接し方に気をつけないと」といった状況では、明らかに「気を使って」いますよね。しかしこれは根本的な解決になっていません。「自分に怒りの矛先が向かないように」という前置きがある以上、この行為はたとえ好意からであっても、あまり良くないということが言えます。かなり理想論ですね…
少し本旨から逸れてしまったのですが、わたしが言いたいのは「気遣いをし、気を使うことは最低限に。」ということです。
「気遣い」とは、先にも述べましたが、根本には親切心(恩着せがましいかはここでは問いませんが)があります。電車で席を譲る行為もそうです。これは、組織内で人間関係をうまく回す時に非常に役立つ能力です。他人の状況を把握し、気遣いをしながら作業を協力して行っていく。もちろん他人の仕事を肩代わりする必要はありませんが、そういったことを頭に入れることで、例えば自分の負担を減らすために仕事を任せる時にも、「あの人は今忙しいだろう」「あの人はさっさとやってくれそう」ということを考えることができます。
対して、「気を使う」ことで打開できる状況は限られます。というよりほとんどない気がします…
先述の通り、「気を使う」行為は根本には自分の利害のことがあります。少し調べたのですが、「上司に取り入ろうとする」ことも「気を使う」行為に入るそうです。
私は、「気を使うこと」が大の嫌いです。人のことを過剰に考えることが嫌いです。立場上、あまり個人に肩入れしない方が良いということもありますが…
「気遣い」に関しては、なるべく取り入れるようにしています。(こういうことを言っている時点で故意になるので、厳密には「気を使う」ことになるのでしょう…)
周りをよく見て、適宜仕事を振り分ける。調子を見る。一応1つの部活動(委員会?)を任された立場なので、そのくらいのことをしようと努力しなければいけない、というふうに思っていました。
この考えが社会に出ても通用するとはあまり思えないのですが、それでも「他人のことを考える」という姿勢は少しは力になるのでは、と思います。
さて、本日はここまで。
なんだか最後は自分でも訳がわからなくなってきました…σ(^_^;)
それでは。Ziosでした。