デカールとシール
こんにちは。Ziosです。
北海道もかなり雪解けが進みました。早く自転車乗りたいと思いつつ、今シーズンはスキーに行けなかったなぁと後悔してます…σ(^_^;)
さて、ただいま前回の製作会で組んだトールギスのデカール貼りをおこなってます。
おこなっている、というのは…
時間がなくてなかなか進んでないのです…
そんな感じなので、製作レビューはまだ少し先になりそうです。
そこで今回はYouTubeの企画「ガンプラ知識」風に、「デカールとシール」について話してみたいと思います。
デカール、ここでは「転写シール」のことを指しますが、こちらは「切り取る→押さえる→こする」の3ステップで貼り付けをおこないます。
ちゃんと貼れば綺麗に貼れる反面、慣れていないと貼り付けに失敗してしまうことも…
シール、いわゆる「マーキングシール」ですが、こちらは名の通り貼り付けるシールです。
シールを貼ること自体に失敗は滅多にないので、HGなどの対象年齢の低いキットにはこれが付属してます。当然しっかり貼ることはできますが、やはりデカールに比べて「シールだな」とわかってしまったり(フチが見えてしまうなど)、モノによっては粘着力が強すぎて跡が残りやすかったりします。
どちらのツールも一長一短ですが、私個人としては、追加で買うとすればデカールよりもシールをお勧めしたいです。
というのも、あくまでバンダイ純正の改造パーツに限った話かもしれませんが、圧倒的にシールタイプが多いんです。というよりデカールタイプがあるか知りません。
追加購入する分のデカールシールは、ちょうど「MGガンダム3.0」に付属しているデカールと同タイプです。
とはいえ、買ったことがないので大げさなことは言えません…間違っていたら教えてください。
ともかく、デカールは慣れるまでおそらく失敗させてしまうこともあるかと思いますが、シールでは「貼ること」に関しては失敗はほとんどないと思います。そう言った点から、私はシールタイプをお勧めしたいです。
さて、更新が遅れてしまい申し訳ありません。
書く時間をゆとりを持って割くことがだんだんと難しくなって来ました。
今後こう言ったこともあるかもしれませんが、どうぞ当ブログをよろしくお願いします。
それでは。Ziosでした。