凄まじき固定概念
こんにちは、Ziosです。
寒いです。チルドの鮮魚にでもされた気分です。
さて、今週はテストでしたので更新が遅れるとありましたが、本日は通常通り更新させていただきたいと思います。
今回のタイトルは「凄まじき固定概念」。
以前にやった「ほんとうのこと。」シリーズの感覚で読んでいただけたらなと思います。
Twitterをやってると色々な情報が入ってきますよね。私はモデラーなので他の方の作品にふぁぼ(ハートのこと)をつけたりリツイートしたりしてます。
いわゆる「オタク」の部類に入るのかはわかりませんが、私自身は特に何とも思っていません。
日本はアニメやゲーム産業が盛んで、これは世界的にも群を抜いていると言っても過言ではありませんね。これに比例して、作品に熱狂的なファン、世間でいう「オタク」が発生するのも当然かと思います。
ただ、そこで問題が発生してしまうのです。
アニオタなことによって、周囲から冷たい目で見られたり、実際にいじめ等の行動に移されるケースもあります。
これは世間の「凄まじき固定概念」があるからだと私は考えます。
「オタクはキモい」「オタクは汚い」などと言った理由なき固定概念があるため、実際にそのようなことがないにも関わらずいじめ等に繋がってしまうのです。
これを払拭することは正直不可能です。
解決策はあるにはあると思いますが、「全員で価値観を共有する」などという絵空事になってしまいかねないので…
なんでこんなことになってしまったのか。
それは日本特有の文化にあると思います。
日本ではよく「周りの人に合わせる」といった場面を見ますよね。
オタクはその「周りの人」から異質であると認識されてしまったのでしょう、というのが私の見解です。
オタクの方にも色々なタイプがあります。
誰が見ても「こいつはヤバイ」というような人もいれば、ごくごく普通の人だっています。
一概に「オタクだから」とレッテルを貼るのは如何なものかとは思いますが…
ただ1つだけ言いたいのは、
「オタクからしてもヤバイやつくらいはわかる」といっておきたいですね。
私自身はオタクとは思ってないですが、同じように模型を好きな人の中にも明らかにどうかと思う人もいます。礼儀がなってなかったり、闇雲に人に食ってかかったり…
そういう人が「ヤバイ」と認識されるのは、誰だって同じなんだというのはわかってほしいです。
あれ?普通のこと言っただけになっちゃってるな…σ(^_^;)
はい。今回はここまで。
気がついたら1000文字オーバーの大長文となってしまいましたが、ご了承を…
それでは。Ziosでした。