Z's Days

毎週末更新中!日々起こった出来事を日記として付けています。ガンプラ記事多めです(笑)

やるき

こんにちは、Ziosです。

ようやく暖かくなってきました。自転車日和が続いています。

本州では梅雨の時期が近づいていますが、北海道でも6月は不安定な天気が続きます。

傘の忘れ物に注意しなければ…

 

さて、本日は「やるき」。

5月も過ぎ、良くない天気が続くと、だんだんとやる気が下がっていきますよね…

今がまさにそうなんですがσ(^_^;)

頑張るしかないですね、はい。

 

もう今日はここまでで勘弁してください…

テスト前なのであまりネタを考える時間もなかったんです…

 

最近はあまり模型にもさわれていないんですよね。時間もなし、道具もなし。何をすればいいんだか…

 

それでは、本日はここまで。

Ziosでした。

 

音楽

こんにちは、Ziosです。

最近は忙しすぎて吐きそうです。疲労が溜まってます。

この前、早く帰れた日があったのですが、勉強もせずに寝てしまいまして…

11時間くらい寝てたらしいです。

 

さて、今週は「音楽」。

 

みなさんは「好きなアーティスト」はいますか?

私が最近よく聞いているのは、「JunkRobot」さんや、「レミオロメン」さん、「フラワーカンパニーズ」さんですね。

JunkRobotさんのCDは先日購入させていただきました。この前ご紹介した時とは違うCDです。

 

音楽って、聞いてあーだこーだ言うことはできても、実際生み出すことって非常に難しいですよね。実際作ろうと思った(だけ)ことがあるのでわかるのですが。

学問の場合は、基本的な考え方は「公式」や「定理」として定まっていることが多いため、これらを使うことで誰でも正解に辿り着く可能性があります。

ただ音楽に関しては、「感性」という十人十色なものを使うので、出来上がるものは人によって全く違うというのが普通です。それが良いところでもありますが…

「百万人のために歌われたラブソング」が生まれることは、実はとても稀なことなんだと思います。(ポルノグラフィティヒトリノ夜」より引用)

私は、基本的にはアーティストの作る音楽に対して「いいね」などのプラスの意見は言いますが、「ここが物足りない」や「なんか気に入らない」というマイナスなことは言わないようにしています。思っても心の中に留めておいてます。いっても平和にならないしσ(^_^;)

それは、先ほど述べたように「人によって出来上がる音楽が違うのは当たり前」ということと、「生みの労力」がとてつもなく必要になることがわかるからです。

ジャンルは違いますが、模型ということを通してそれはわかっているつもりです。

というより、気に入らない(自分と合わない)なら聞かなければいい。わざわざ金を出して嫌味を言ったり、不快になる必要は全くありませんよね。

 

それはそうと、JunkRobotさんは是非オススメしたいです。

お時間ありましたら聞いてみてください(^_^)

 

それでは、今週はここまで。

Ziosでした。

 

ゆとり

こんにちは、Ziosです。

最近は勉強をしないと「やばい」と不安に駆られるようになってきました。やばい。

こんな時は綺麗な写真でも貼っておくか。

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本日は「ゆとり」。

ゆとり教育、のゆとりの話ではないですσ(^_^;)

高校の最上級生ともなると、部員に啓発のお話をしなければならなくなりまして、そういった話をたまにするのですが、この前「ゆとり」についての話をしたところ、思いの外汎用性が高い話になったのでここにも記しておきたいと思います。

話になった、というのは…

私、こういった話をする時に大元の話だけを考えて、後はアドリブで話すんですよねぇ…

大抵最後には思ってもみないことを話してたり。

それでは、しばしお付き合いを。

 

「ゆとり」とは「心のゆとり」の話です。

自分のことをしていると、そのゆとりがだんだんと無くなっていくことになります。まぁ当然ですよね。

 そこで、「Working Space」という考え方を使いました。

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雑な図ですみません…

人には、おおよその「容量」が決まっていると考えます。

自分のことをしていくことによって「Working Space」が「容量」を埋めていきます。パソコンの容量みたいなイメージです。

そして、誰かから仕事を頼まれたりすると、自分とその人の「容量」とが重なり、その部分は共有の「Working Space」となっていきます。

数学の「集合」の考え方を借りました。

この「容量」から「Working  Space」を差し引いたものが「ゆとり」というわけです。

要約すると「自分の器量より少ない『忙しさ』であればゆとりが生まれる」ということですね。

 

この「Working Space」、1つ厄介な点がありまして…

自分のものと、他人との共有のものとが重なることは、実はしょっちゅうあるわけなんです。

先ほどの図をもう一度上げておきますと。

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自分のものは、当然ながらその中はゆとりがないですよね。

ただそれでも相手は御構い無しに被せてくるとしたら…

おそらく相当な疲労となります。

ここでいう疲労は、心の余裕がなくなり「生産効率が落ちる」ことを指します。

「自分のことでいっぱいで他人に辛くあたりがち」という人は、こういった状況に陥っている可能性と、そもそもの「容量」が他の人よりも小さい、「要領が悪い」ということになるかもしれません…

また、容量はその日の体調や精神状態によっても大きく変化します。

これは実際のことを考えていただければよくわかると思います。

趣味が早くしたくて仕方がない、といった時、「仕事がおぼつかない」といった経験はないですか?私はあります。まだ高校生の無賃金労働ですがσ(^_^;)

「昨日までは余裕だったのに、今日はきついな」といった現象も、これが原因で起こることが多いと思われます。

 

そこで私は続けてこんな話をしました。

「他人に仕事を任せられることに感謝しよう」と。

改めて言いますが、高校生です。「ブラックプレジデント」ではありません…

このことを話したのはちょっとした理由があります。

自分の仕事を平気で他の人に押し付けて自分は帰宅する、またそれに近いような状態を何度も目の当たりにしていたのです。

こっちの方がよほどブラックだと思うのですが、どうでしょうか?

一人ひとり「容量」は違うし、それに占める「Working Space」の割合も違う。だから常に言われた通りに他人からの仕事を快く受け入れられるわけではない。

そもそも、他人の存在自体が「有難い」ことなんだと、私は思います。

私はこの話をする前に「仕事は基本的に1人ですることの方が多い。ただ、どうしようもなくて誰かに仕事を『お願い』するのは当然。だからこそ、その人に対して感謝をしなければならない」というふうに話をしました。

ネットが普及した現代においては、現実の人間関係がどうしても希薄になりがちです。ことに「仕事」という関わりに関しては、トラブルが生じてしまうことも少なくありません。

だからこそ相手に感謝して活動をしていくことが、これから必要になってくる。

という話をしました。

 

長くなってしまいましたが、以上が私の考える「容量とゆとりの相互関係」の話です。

話しながら部員の顔を伺っていましたが、半数は真剣に耳を傾けてくれていたことに感謝ですね。

話途中に時間だからと帰っていく人間もいましたが…

 

かなり堅苦しい話となってしまいました。文字数も多い中、ここまでご精読いただきましてありがとうございます。

来週は普通の話になると思います( *`ω´)

 

それでは、今週はここまで。

Ziosでした。